さいたま市は、教育に非常に力を入れていらっしゃいます。
人々が眠り目覚める–生と死のサイクルを柔らかく包括する都市さいたま。
今回のトリエンナーレを無料で一般公開した事が良い例ですが、教育に対し市民一人ひとりへの負担を可能な限り軽減し、広く深く高い水準で推し進める姿勢は首都圏で特筆して進んでおり、素晴らしいと感じました。
次のトリエンナーレまでの三年間、さいたま市の教育、文化の面での発展が楽しみです。
写真: Hisayoshi Mitsumata
提供:凸版
Drawings:
2016.12.21